今日は初めてちゃんとした設備のある場所でする健康診断だった。
コース的には
- 検尿
- 身長、体重、ウエスト(これは初めて)
- 視力
- 聴力
- 心電図
- 血液
- 血圧
- レントゲン
- 診察
みたいな感じだった気がする。 健康診断で血液抜かれたの初めて!! 針が太いとは聞いていたけど確かに太かった。
視力検査は今までは看護師さんがボタンをぽちぽちするのに合わせて、声で上下左右いう感じだったけど、今回は完全に機械化されていた。 手持ちのジョイスティックを穴のむきに傾けましょう!!みたいなミニゲーム感がある視力検査。 これが都会の健康診断っていうやつかもしれない。
一番厳しかったのは検尿だった。 これは検尿があるの知らなくて、前日は水を抜いていたのと、当日も診察のしおりにあった通り水を飲まずに診断会場に向かった。 そこの受け付けで検尿カップをもらったのだけど、当然そういう状態じゃないので出なくて、受付のお姉さんに「尿が出ません....」みたいな感じで話て、検尿カップを預かってもらうのと引き換えに「尿未提出」というカードをカルテに差し込んでもらった。
尿未提出カードをが挟まっていると、いく先々の看護師さんに「尿出すまで検診終わらないですよ」とか「帰れないですよ」みたいに圧をかけられる。 ここまで尿に対しての期待値が高まっているのは、そういうエロ漫画が好きだった大学同期のチャンさんと健康診断会場しかなさそう。
ラスト診察を残すのみとなった時に、意を決して受付からカップを返してもらったのだけど、やっぱり出ない。 採血の時に「更衣室にウォーターサーバーがあるので、飲んでください」と言われたので、ひたすら更衣室にいって水を飲んでトイレにいって格闘することになった。 問題が更衣室でウォーターサーバーから水を飲む際は、当然紙コップであるのだけど、検尿カップも紙コップなので、定期的にミスりそうになる緊張感がある。 あとトイレですれ違うおっさんたちは、見る限り僕より不健康そうなのに勢いよく尿をだしていて負けた気がする。分けて欲しい。
そんな中ついに尿が体内で生成され、脳内でハレルヤが流れた感覚になりながら尿検査を終了した。 これで尿再検査になったら次は前日にはちゃんと水を飲もうと思う。
看護師さん「尿出さない限り終わりませんよ」
— 八雲アナグラ (@AnaTofuZ) 2021年5月18日
尿検査でブロックされてる
— 八雲アナグラ (@AnaTofuZ) 2021年5月18日
エロ漫画読んでる時バリに「おしっこがでた!!」って喜んでる
— 八雲アナグラ (@AnaTofuZ) 2021年5月18日
最近健康のことしか書いてないな。老化している