anatofuzのなんかそういう感じ

インターネットアイドルの日常だと思って書いてます

連休2日目。最近消耗していたのか気づいたら14時という感じには寝ておきてを繰り返す生活だった。

15時くらいに意を決して本屋に行った。目的は知的風ハットさんの書籍、サメ映画大全を買うため。 ギリギリ1冊残っていたのでルンルン気分で購入した。買ったあとに気づいたけど手汗がひどいのでhontoで買ってコーディングしてもらえばよかった気がする。

あとは昼兼早めの夕食を取って帰宅した。映画見てくればよかったけどなんか今日は早めに寝たい気がする。まぁそういう日もいいよね。

少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#1 revival 見た

dアニで配信始まっていたので見ました。

ロロロと今やっている劇場版とはまた違うテイストだったので、結構新鮮な気持ちで見れた。 ライブと二部構成なの楽しめていいですね。

全体的なストーリーは謎を残しつつ限られた時間の中で舞台少女の葛藤、レヴューの躍動感を表現していて良かった。 テイストとしては連載作品の前の読み切りっていう感じがする。わかります。 舞台監督として理事長が結構仕切るという体裁で、それはそれで良かったのだけど、レヴューの神秘性みたいなのはあまりなかったな...という感じだった。

逆にアニメでなくて舞台でミュージカルなので、歌がなかなか良かった。 中盤の「私たちの居る理由」のシーンは実質レヴューでしょこれ...っていう感じの心象の吐露があって舞台ならではだなとなった。 また99期生以外のキャストも出てきたり、客席の中でセリフを言う感じは実に舞台という感じだった。 この温度感は実際に行って体験すると違うんだろうな。

演者のみなさんがアニメと同じ声優さんで、違和感なく見ることが出来た。 いわゆるコスプレっぽくなくて自然なのが良いですね。 アイマス方面とか見てなかったので、キャラクターを保ったままライブをする演技力すごいなぁと思って見てました。 最近の声優さんってマジで歌って踊れてすごいですね。三森すずこにハマるのもわかるよ。

雑多な感想

  • キリンが与えられている役がアニメとは違いそう
    • 舞台の方はわかってなさそうだった
  • 2.5次元舞台っぽくていい
  • 平和なパートだとバナナずっとぴょこぴょこ動いてて可愛い
  • 先生がいっぱい出てきてそういえばレビュースタァライトって高校の話でしたね...
  • 最終的に力を合わせて戦う感じ好き
  • 今作の香子も双葉とレヴューしているの良い
    • しかも演技で泣いてるのいい....
  • レヴュー、タイマンじゃなくて乱闘になってるの舞台のダイナミックさがあっていい
  • 純那がオタク度上がっててウケる
  • ひかりちゃん怖いけど無理している感じが終盤に出たとこいいですね
  • みんなスカートでくるくるしてて可愛い
  • 「SHOW MUST GO ON」が開戦の合図になってるの笑うのでやめてほしい
  • ばななの演者の小泉萌香さんの存在感がすごい。いやナナの存在感はすごいんだけどなんかすごい...
  • ライブパートみんな楽しそうでキラキラしていた
  • GANG☆STARのパフォーマンスいいですね
  • Star Divineの盛り上がりが良い
  • Glittering Starsのときに手を繋ぎながら階段降りてくるのいいな...

ところでスタリラっていうのがあるんですね。なるほど。

インターネットとの思い出

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

一番最初にインターネットに接続したときの記憶はすでに忘れてしまっているが、幼少期にインターネットを関わった断片的な記憶を思い出してみる。

インターネットに接続するにはPCかスマホなどのデバイスが必要となるが、自分が一番最初にそれらしきデバイスを触ったのはインターネット通信機器ではなくてワープロだったと思う。家には父親のお古か、父親が勤め先の電気屋のサンプルのゴミ捨て場からもらってきたワープロがあって、室内や外に持っていってカチャカチャしていた。

キーボードを入力するのが面白くて、何より好きだったのはワープロで印刷をする際に使われるプリンタ部分だった。よくわからない機械が置かれていて、左右に動きそうな雰囲気。透明のプラスチックの中にあるプリンタの機械は幼少期の時分にはとても輝いて見えた。あとキーボードに印字されていたワープロ独自の機能も面白がっていた気がする。当時は文字が読めれば面白かったのだろう。

その後も実際にインターネットに接続するまではラグがあり、次はこれもお古かサンプルの白色のキーボードで遊んでいた。 PS/2コネクタ時代の古いキーボードで、当然JISキーボード。接続する先がないので打ったところで何が変化するわけでもないのだけれど、カチャカチャタイプするときに聞こえる音が好きだった。このときの体験が記憶に残っているのか、今でもキーボードは白色で印字がされているものが好きだったりする。

しばらくするとパソコンを使っていた記憶が出てくる。 最初に遊んでいたのはインターネットではなくてプリインストールされていたゲームだと思う。 当時のPCによくインストールされていたゲームの中で、サンリオキャラと遊べる「サンリオタイニーパーク」がお気に入りだった。 togetter.com

他にはロードライクRPGのラミィの大冒険みたいなのも好きでやっていた。 この時期はインターネットというよりPCゲームで遊んでいた記憶が強い。

小学校に入学すると自我が芽生え始めて色々手を出し始めることになる。 とはいえ近所の書店にはプログラミングの本なんか打ってなくて、PC書籍といえば「猿でもわかるDVDコピー」みたいなのしかなかった。 なので当時の時分の認識では、インターネットに強い==PC雑誌に乗っているようなアングラアプリを使いこなせる==ドラマで見るようなハッカー。みたいな認識であった。 これはその後電車男の流行で棒で表現しているAAもインターネットではという認識が追加された。 小3くらいのときに自由帳にAAキャラっぽいイラストをいっぱい書いていた記憶がある。 思えば電車男の書籍も買っていた。

当時のインターネットの付き合いといえば今までの流れでゲームから入っていた。 おもしろフラッシュ倉庫、友人から教えてもらったガトー☆ミのサイト、フラッシュゲーム、ぱんぞうや、キッズgooのゲーム、NHKのお米を育てるゲーム....。 この時期からエロ方向に興味もあったので「教えて委員長」とかのフラッシュエロゲームや、「おっぱいの楽園」みたいなエロサイトをよく見ていた記憶がある。YourFileHostを「ゆあふらいほすと」と読んでよく見ていたのが昨日のことのように思い出される。

話を戻すとゲームとエロサイト巡回以外に、この時期に自分とインターネットの関わりで明確に変わったものがある。 それはチャットサイトや掲示板サイトの登場で、友人やインターネットの外の人と話すようになったことである。

最初は携帯向けのテキストノベルゲーム作成サイトみたいなのがあって、それの付録の掲示板を使っていた。 これは主人公の名前であるとか敵の名前、ヒロインの名前、大まかなジャンルを選択すると、いい感じにテキストノベルゲームを作成してくれるというサービスがまずあった。 昔の夢小説の要領でゲームを作ってくれると考えるとわかりやすい。 このサービスでゲームを作ると、各ゲームに感想掲示板が自動で作られる。 かつての自分は19:00くらいから小学校の友人とこの掲示板上で話すみたいなことをやっていたと思う。 普段会話をする友人とオンラインで話すのがよほど面白かったのか、このゲームサイトの感想掲示板では満足せず、個人サイトを作ることになった。 個人サイトと言ってもプロバイダと契約してHTMLをみたいな話ではなくて、掲示板をかんたんに作れるポケットスペースというサービスでサイトを作ったと思う。 この掲示板では安価ができたりと、いわゆる掲示板として使えて、中学校にあがるくらいまで使っていたような気がする。

掲示板は小学校の友人とやっていたのだけど、この時期にじゃがチャットというチャットサービスを友人から紹介される。 古き良きチャットサービスで、もう使えないと思うのだけれど、このチャットサービスでは初めて実際にあったことのない人とリアルタイムで会話をするという体験をした。 なんとなく、このあたりの記憶が自分の中のコアにあって、テキストで人とやりとりするサービスが好きなのだろうと思う。

中学時代では2chやしたらば掲示板に入り浸るようになる。よく見ていたのはなりきり板で、ロールプレイングみたいなのをしていた気がする。この時期には前略プロフィールとかグリーとかが台頭してきて、クリノッペを育てていた記憶がある。つまりガラゲーから接続していたのだろう。この頃世間ではwifiが生えたりうごメモはてなが盛り上がったりしていた。 実家ではwifiがまだ飛んでいなかったので、当時はうごメモはできず、もっぱらピクトチャットで物理的に集まって通信をしていた気がする。

当時はまだLINEは無かったけれど携帯はあったので、メールを介して人々とやり合うようになったのもこの時期だったと思う。 思い出深い文学部の女の子とはメールでよく作っていた厨二設定を送り合っていた。REが増えるとテンションが上がる世界観にいた。 メールで告白したりされたりして様々な思い出が起きたり、クラスメイトにTwitterの裏垢でdisられていてつらい気持ちになったのもこの時代だったと思う。

高校時代からは今の使い方になって、ツイッターやったりテキストサイト見たり動画見たりみたいな生活になったのだろう。 当時はインターネットコンテンツを作る人を支える側になるとは夢にも思っていなかったけど、就職して今はそっちの側になっている。人生何が起こるかわからん。

私とインターネット

そう考えるとインターネットは常に身近にあった存在だった。 昔から言われていたインターネット上は無機質だとか、デジタルだから感情がないみたいなのは、ずっと思っていなくて、インターネット上でしか感情を表現できない人もいると思う。 僕は滑舌も悪いし、容姿もあまり優れていないので、小中時代は常にキモいと言われながら育っていたのだけれど、インターネットのテキストサイト上では自分の顔や声は必要とされない。思いと言葉があればなんとかなる世界があって、あの世界はずっと自分が生きている世界より平等に思えた。

今となっては一日の大半をインターネットとともに生きているのでなくてはならない存在になっている。 感情を載せられるコンテンツとともにインターネットやっていきたい。

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト見た

ロロロとレヴュースタァライトを見ました。 感想を簡潔に言うと最高に良かったですね。メッセージ性が近いのもあって視聴後の気持ちはポンポさんとシンエヴァ見に行った後に近い。

舞台少女は一度舞台に上がってしまったら、舞台の上で演じ続けなければならない。 SHOW MUST GO ONはその通りで、目の前に序盤「死んでしまった」舞台少女たちは、目の前の聖翔祭があるにも関わらず舞台に目を向けていなかったために死んでしまっていたと表現されたのだと思う。 実際あのとき死んでいなかったのは、裏方として塔の作成に協力していたななと、すぐに台本に目を通して稽古をしていた真矢だけだった。

しかし華恋を除く彼女らは、 列車の上で死んだ後に、次に列車に乗ることはなく、様々な場所でそれぞれのレヴューをすることになる。 そこでのレヴューはアニメ本編やロロロのような、スタァの座を書けたオーディションではなく、「自分の舞台、自分のポジションゼロを見つけるためのレヴュー」に変化している。舞台は一人では作れないし、レヴューも一人では出来ない。舞台少女たちは他者と剣を交えながら、対話をしながらポジションゼロを見つけていく。この描写が実に良かった。舞台であることを最大限活かした見たと、レヴューだからこその真剣な言葉――舞台に上がったからには感情を見せつけるような演技をしなければならない。という、レヴュースタァライトの作品としての強いポイントと、舞台少女たちの卒業・成長が見事にアッていて、ワイルドスクリーンバロックはどれも熱狂し感動するものだった。

終盤、華恋が急に劇場で見ている観客のことを意識するシーンが有る。 舞台は観客が求めるなら作られる、つまり今の華恋たちの行動は我々が望んだから作られた戯曲に過ぎない。 しかし彼女らがときに観客なり、ときに演者となる光景をレヴュースタァライトの進行とともに見ていた我々からすると、我々も演者になること、つまり自分だけの舞台に立てるのではないか。

そういえば久々に同じ映画の感想を語り合うなどしたけど、レヴューの舞台装置が唐突すぎるみたいな話が上がっていた。この辺違和感なかったのは主にプリティーリズムシリーズのおかげだと思う。

雑多な感想

  • トマトがキーアイテムになるの叛逆の物語もそうだったような
    • 確かトマトは禁断の果実。舞台少女は舞台という禁断の果実を食べてしまった少女。舞台から降りるのは死
  • まひるちゃん本編より成長していて泣きそうになった
  • 香子と双葉の関係性が良すぎる....尊い...
  • キリンはレヴュースタァライトの作品としてのメタ部分(シナリオや声優や作画があっても、作品内で息をするのはキャラクターなので、キャラクターに鑑賞するために自身もキャラクターになった製作者とファンの思念)みたいなのではという気がしていた
  • ロロロもそうだったけどアタシ再生産のキャッチフレーズが良いところで使われていい
  • パンフほしい
  • わかります....

最近見た映画

映画大好きポンポさん

pompo-the-cinephile.com

原作はネットで話題になったときに読んだので、2巻以降の記憶はあまりない状態で見に行った。 座席の獲得が遅かったので久しぶりに最前列で見た。

原作のポンポさんはもう少し映画を「ポンポさんに向けて」作ることにフォーカスされていた気がする。 そのためラストの上映時間が90分というのが、この映画を90分以上の映画を嫌うポンポさんに向けて作ったというところの輪郭がはっきりしていた気がする。

対して映画版のポンポさんは、もちろんポンポさんのためには作っているのだけれど、同じくらいジニーくん自身など、映画に関わったすべての人のために作られている感じがした。また映画オリジナルキャラのアランくんが、創作者としての目線以外での映画への関わり方を代弁していて、漫画とは違った側面が強調されていたように感じる。

映画を題材にしているからか、ものづくりを題材にしているからか、ポンポさんの映画はストレートに自分の中に響いて来た。 多分1番好きな映画のグループの中の1つになったと思う。

そういえばパンフ買おうとしたらナイトショーだったので売店しまってて買えなかったのだった。買わないと。

ウィッカーマン final cut

ウィッカーマン final cut | 京都みなみ会館

ミッドサマーが話題になっていたときにたまにTwitterで見た系のカルト映画。 1973年の映画だったけど奇跡的にネタバレを回避していたのと、たまたま京都みなみ会館でやっていたので見に行った。

作品としては宗教を扱っているものの、よくありがちな圧倒的な暴力で支配してくるタイプの宗教ではなく、自分が受け付けないタイプの異教集団と数日一緒に過ごすドキュメンタリー的な感じを受けた。 つまり作られたような違和感(雄叫びを上げながら血祭りにあげるなど)がなく、ねっとりした違和感というか気持ち悪さを永遠と見せつけてくる映画で他に見ない出来だった。

途中でウィローが全裸で壁叩きながら歌を歌うシーンはめちゃくちゃ良かった。こういうの好き。

見たバージョンは最長バージョンと市場に出回っている通常バージョンの間のfinal cutだったのだけど、通常バージョンを見ていなかったので違和感はなかった。その後U-NEXTでウィッカーマンの通常バージョンを見たら、話の運びの順番は違うはGently Johnnyのシーンはないわでなかなか厳しかった。監督の意図が伝わりやすいのはfinal cutなので今後見るならfinal cutを見るのをおすすめしたい。

とはいえ日本ではウィッカーマンfinal cutの円盤や映像を見ることは出来なくて、ヨーロッパに流通しているBDを買わないといけない問題がある。 パンフには日本語訳の字幕が全部乗っているので、海外のBDを買ってもちゃんと見ることができそう。 出来たら日本版でBD発売してほしい。

ゴジラvsコング

ストーリーの細かいところを突っ込むと色々難はあるけれど、「細けぇことはいいんだよ!!!俺達が見たいのは怪獣プロレス!!!」というときに見ると最高な気分になる映画だった。詳細はあとで書こう。

数年ぶりにプラモを組んだ

体を使ってなにか表現するのが苦手で、いつも失敗ばかりしていた。

運動は極めて苦手て、一人でそつなくやっていれば良いジョギングは好きだけれど、球技や器械体操のような道具を使ったり複雑な技をする必要があるものは何も出来なかった。 絵も書くのは苦手で、落書き以上のものをうまく書けたことがない。 美術の時間に先生に絵の具の使い方が下手すぎて個別指導をしてもらったこともある。 歌もあまり得意ではなくて、カラオケに誘われて採点が始まると悲しい気持ちになる。

学校の教科はもちろんのこと、手先も不器用だった。 図工の時間や技術の時間はなかなかひどい作品を作っていた記憶しかない。

そんなこともあってプラモデルは避けてきた。 記憶上何回かは作っていて、一度目はSL、二度目はザクIIだったと思う。 SLは昔の輸入系のプラモデルで、セメダインでくっつけたりする必要があるタイプ。 小学生の時分には難しすぎて、セメダインが溢れ出たSLの顔が出来た時点でやめてしまった。

ザクは箱が家にあったのは覚えているのだけど、完成されたザクのプラモデルを触った記憶がない。 多分ニッパーで切り取るのに失敗したか、途中で難しくなって放置したのだと思う。

会社の同じチームの人々が結構プラモを趣味にしたり、大学の出身研究室の先輩や後輩がガンプラ組んでいたりしたので、プラモに再挑戦してみようという気持ちになった。

とはいえ手先が不器用なので、失敗してもいいように最初のプラモは安めなものを選択した。 しかし初手で城とか選択しても興味がないので、さらに自分の趣味のものをAND検索したところ、ヨドバシで1200円くらいで売られていた真ゲッターに挑戦することにした。

SDクロスシルエット 真ゲッター|バンダイ ホビーサイト

道具もなんも持っていなかったのでヨドバシで探したところ、いい感じの初心者セットがあったのでこれを購入した。 ちなみにカッターナイフがついていないのもあったのだけど、なぜかカッターナイフがついてない方が高かった。

www.mineshima.co.jp

SLの記憶が強すぎたので接着剤を買おうか迷ったけど、最近のプラモは接着剤いらないらしく買わなかった。

というわけでゲッターロボを組んでみた。1日かからなかったくらい。 ゲッターロボは羽の一部を切り離すのをミスってしまったが、リカバリ出来る範囲で、しっかり接続されている。 何も塗装していなくても色鮮やかでなかなかかっこいい。

ゲッターが無事組めたので、散歩がてら立ち寄ったプラモ屋で因縁のザクIIを買った。記憶が正しければ小中学生時代に失敗したのと同じもの。

HGUC 1/144 量産型ザク|バンダイ ホビーサイト

ザクIIは過去のことを思い出しながらやっていたら、なんとゲッターロボと違い切り離しのミスもなく無事に組めてしまった。 取りたいポーズみたいなのが思いつかなかったので、取説にあったザクマシンガンを構えるのにしてみたが、これもなかなかかっこいい。

依然として手先は不器用なので、シールを貼ろうとすると手が死ぬほど震えるし、パーツをはめるのも壊しそうになる。 しかしちゃんとザクIIを組めたので、過去よりは成長しているという実感があった。昔諦めてしまったものも今やるとすんなにいくとかあるかもしれない。

次は絵の具のリベンジをしないといけないので、プラモの塗装をしようか考えている。まぁ気が向けばやってみたい。

まいてつ Last Run!! かった

まいてつには手を出さないで置こうと思ったけれど、以前のdlsiteのセールのタイミングで無印を買っていた。

まいてつ、いつもdlsiteで半額以下にセールになっている印象がある。 新作となる「まいてつ Last Run!!」も多分セールになるだろうと思って放置していたのだけど、この前の萌えゲーアワード2020 の大賞になったので90%OFFクーポンが配布されており、購入を決めた。

まいてつ自体はまぁ由緒正しきエロゲっぽくでADVっぽい。とはいえ僕はあんまADV好きじゃなくて、戦国ランスとか最近の同人RPGエロゲとかのほうがゲームやってる感じで好きだったりする。無印からプレイする必要があるのでやるのは後だと思う。

ググると炎上がサジェストされたりあんまいい噂が入ってこない。。。シナリオが良ければ大丈夫だけども。。。。 w.atwiki.jp