anatofuzのなんかそういう感じ

インターネットアイドルの日常だと思って書いてます

そろそろ引っ越し

審査と論文発表、卒論インタビューまで終わると後は卒業・新生活に向けてジェットコースター的に予定が進行していく。 とりあえず修論は見直しをして製本に出し、2月いっぱいで退去することになった自宅の清掃を始めるという感じである。

郵便と電気の解約等はインターネットで完結したので簡単で、ガスと水道の解約は明日電話する感じ。家の家財道具は後輩に譲れるものは譲って、それ以外の洗濯機とかはメイクマンに頼んで回収してもらうという予定。

3月に入ると内定先の案件とか研究の引継ぎとか、新生活の拠点の設備拡大とかもあるのであわただしいと思う。気づいたら社会人になっていそうな気配。

修論審査おわった

論文審査終わりました。 和田先生、山田先生、當間先生(nal先生)、河野先生とのラップバトル1hという感じでした。 時勢を反映して今回はzoomでやりました。

ちなみにスライドはこれです。まぁmercurialで管理してるので修論も同じ感じで見れます。

スライドは昨日河野先生に見てもらってだいぶ修正したので、GearsOSについていくらかは伝わったかなと思いたい感じでした。 結構質問いただけたので良かったかな...。 審査の前々日くらいに論文がやっと仕上がって(まさかの本文101ページ)、ギリギリに審査の先生方に送ってしまったのが申し訳ないという感じでした。nal先生めちゃくちゃ丁寧に見てもらってくれてさらにありがたい....。

というわけであとはポスターセッションです。今年はGoogleスライドにポスター書く形式らしい。

修論書いてる。卒論を書きながらmtk先輩としゃべっていた時代が懐かしい。まさか自分が修論を書いて締め切りに迫られるとは思っていなかった気がする。 文章を長くだらだら書く癖があるので、ページ数を増やすことに難しさはあまりないけれど、ブログやツイッター的にカジュアルに書いてないのでエネルギーの消耗が激しい気がする。

一時期ストップしていたやつはPerlのパーサーの正規表現直したらいい感じに動いた。間に合えば論文に書くか

singularityでいろいろしてる

手元のツールをだいたいsingularityのsif形式に落とし込んでいる。 いろいろあってpythonライブラリが必要なプログラムを動かすことが多いのだけど、pythonのモジュール関係が結構めんどくさく、いちいちvenvするのも手間なので、コンテナに押し込もうというやつ。singularityにすれば素朴にpip installすればいいので極めて簡単。

dockerだとuid/gidでいろいろ大変なんだけど、singularityだとそのあたり考えなくていいとか、直接sifを実行すれば良いみたいな感じでだいぶ楽。問題がlinuxしか動かないというところだな。まぁwindowsになった場合はwsl2すればいいんだけど、macOSに出戻りした時が大変そう。とはいえmacOSではdocker for mac使えばいいじゃんというのはそういう感じ。

修論も書き始めているけど日本語力が低下している気がする。実装の方ももうちょい頑張りたい。

修論とかシス管のタスクも佳境ではあるけど、とりあえず今日引越し先の不動産屋に契約書が無事届き、引っ越し関連のタスクは一段落した。引っ越しに伴う手続きはいろいろあって、今の住居でもやらなくてはいけないことと、引越し先の住居関連でもやらないといけないことなどがある。

引っ越先でやらないといけないことで一番めんどくさいのは、フレッツ光の開設工事っぽい。 引っ越さきの建物の関係で火曜日と土曜日の午前中しか工事ができず、しかも一番良さそうな3/9はすでに埋まっている…。それを逃すと3/16か、3/9の週の土曜日なのだけど、3/16はだいぶ遅いし、3/9の週の土曜日だと3000円余計にかかってしまう。あーめんどくさいけど3/2には新居にいるようにするか....。いや緊急事態宣言でそれどころではない説が微妙にありますが、まぁ......。

今日は引っ越しタスクシリーズで自宅の荷物(主に本棚のもの)をゆうパックで発送した。

ゆうパックは25kg以下という成約があり、何も考えずにダンボールに本を詰めるだけ詰めたら35kgだったので一度やり直している。発送は近所のローソンという手もあったけど、今回はid:unimarimoに宜野湾郵便局まで連れて行ってもらって発送した。

ゆうパックを郵便局に持っていく場合は、ゆうパックスマホ割がオトクそう。とはいえこれだと同一割引は適用されないらしい。。。。

ゼロワンの映画いった

ゼロワンの映画を見に行ってきました。 ギリギリライカムでやっていたのでバスで向かってという感じ。 ギリギリすぎたのかパンフレットが売り切れていたので、もう少し早めに行けばよかった。

ゼロワンの映画は短編で今やってるセイバーのやつとセット。 セイバーの短編はまぁ今セイバーに出てきているライダー大集合みたいな映画だった。 ストーリーらしいストーリは特に無いのだけれど、これはこれで良かった気がする。 単純にアクションが良かったのと、タッセルが出てくるシーンがなかなか笑えてよかった。 本編ではどれくらいの話なのかな〜。もうちょっと先に進んだあとの話な気がする。

ゼロワンの方はテレビ本編で見たかった話を全部やってくれた感じでした。 個人的にはテレビ終盤のイズちゃんが破壊されるものの2体目のイズちゃんを作成するあたりで解釈不一致が起きて辛かったのですが、そのあたりもしっかりケアがあってよかったですね。 2回くらいグッとくるシーンがあって泣いてしまった気がする。 あと個人的には本編で活躍シーンがあまりなかった唯阿さん/バルキリーの活躍シーンが多かったのは良かったですね。このあたりも本編で見たかったことをやってくれた感じがある。 まぁところどころツッコミどころがあるのだけれど、それはゼロワンらしさみたいなものだと思っていて、それよりも本編で見れなかった様々な見たかったシーンをやってくれた嬉しさのほうが上回ってました。

ゼロワン設定とか演者にも恵まれていたのにこのあたり惜しかったので、お仕事テーマと離れられる映画やOVAはわりと期待していいのかもしれない。まぁ今やってるセイバーもストーリー周りはしっかりしてほしんだけど...。

イカムは成人式関連のなんかやってるのか、晴れ着の人が多かったです。 成人式結局行ってなかったのであんな感じなんだろうか...となってた。