anatofuzのなんかそういう感じ

インターネットアイドルの日常だと思って書いてます

Ubuntu2日目

Ubuntuデスクトップにして2日目になった。

わりと慣れてきてはいるけれど、ターミナルでコピペをするときに他のGNOMEアプリとは違ってShift Ctrlを幼いと行けないのは脳がたまに混乱する。なのでAltで出来るように変更してみた。

macOSをずっと使っていたのだけれど、ubuntuにきて思うのはやはりmacのどこでもemacsキーバインドが使えるのとCommandとCtrlの棲み分けは良かったなというところ。結構あのキーバインドに依存していたのが自分でも驚きではある。逆にいうとそこをうまくLinuxで構築できれば快適そう。

vscodeの設定もしてみたけど、vscodeは設定をGitHub/Miscrosoftアカウントに紐づけてクラウドで同期できるらしい。試したらほんの数秒でubuntuvscodeプラグインなども含めてmacの環境になったのでめでたかった。

今日は一日ubuntu動かしてたけど、gccのビルド時にmake -jしたら重すぎてGNOMEがハングする以外は特に問題っぽい問題もなかった。結構いい調子。

ツクールMV作品をubuntuで動かす

メインPCをlinuxにしようシリーズ。 続いては趣味であるdlsiteの同人ゲーで最近多いツクールMV作品をubuntuで動かす。

ツクールMVはティラノビルダー系のゲームと同様に、NW.jsというelectronっぽいツールで動作している。一応exeが配布されているが、結局electronを起動しているだけなので、マルチプラットフォームで頑張れば動く。

だいたいここに書いてあるとおりにすると良さそう

kakurasan.blogspot.com

というわけでnw.jsのページにいってバイナリを入手する。

nwjs.io

適当なディレクトリにダウンロードしてきたnwjsを置いて解答する。

mv ~/Downloads/nwjs-v0.50.2-linux-x64.tar.gz .
tar xvf nwjs-v0.50.2-linux-x64.tar.gz
rm nwjs-v0.50.2-linux-x64.tar.gz
cd nwjs-v0.50.2-linux-x64

このnwを使うことになるので、シンボリックリンクをすでにパスを通している$HOME/binに貼っておく。

$ln -s /home/anatofuz/workspace/game/nwjs-v0.50.2-linux-x64/nw /home/anatofuz/bin

ちなみにdlsiteで配布されているゲームはだいたいsjisのZIPで配布されているので、unizpするときにオプションを指定する必要がある。 オプションを覚えるのもめんどくさいので、ラッパーのシェルスクリプトを書いておく。

#!/usr/bin/sh
unzip -O sjis $*

これをsunzipとかの名前で$HOME/binに置いておいて、chmodしておくとだいぶ便利。

こんな感じで解答する。

sunzip RJ224679.zip

あとはnw .とかで起動する。お手軽そう

2021年の運勢

id:himajin315先輩のやつです。

なんとなく入社してしょっぱな忙しそうなのはそれっぽいですね。やっていくぞ。

note.com

Linuxデスクトップをあきらめてwsl2を使いだした

ということでThinkPad T14 AMDが届きました。

もともとlinuxマシンとして開発したかったので買ったので、届いた次の日にLinuxブートを試していました。

ブート時にUEFI BIOSからSecureBootをオフにしないとUSBブートできないという罠がありましたが、当初入れようとしていたManjaroと、後半導入したUbuntuに関してはインストールまでは順調にいきました。

lenovoの備え付けのSSDではなくて、western digitalSSDに換装したのがいけなかったのか、起動してしばらく遊んでいるとmanjaroに関してはハングが多発、Ubuntuに関してはInput/Output Errorが多発して再起動を迫られるというのが多発しました。これはさすがに使いもにならない。。。。。

memtestとかfdiskの結果は特に問題なかったので、ハードウェアの相性的な問題か、ファームウェアあたりが問題なかぁという気がしている。

Linuxノートとして使えそうになかったので、windows10のWSL2でubuntu導入して使うことにしてみました。 windowsいれてからハングするとは無かったので、windows偉大ですね...。emacsキーバインドがデフォルトで使えないとかはつらいポイントですが。

wsl2のubuntuもホスト側のファイルシステムにはアクセス可能なので、とりあえずubuntuのホームディレクトリにwindowsのデスクトップとかをシンボリックを張ったり、macOSのopen相当のwslviewをaliasしたりなどの初期設定をもりもりしています。しばらくはwsl2で遊んでみようかな。

今年はM2ということもあり、学生生活最後っぽい年だった。実際のところは修士は学サポにシス管に研究に大忙し!!!  みたいな感じだった。

あとはリモートが中心になってたので、家でラジオ聞きながら作業をしていたり、自炊をするようになって近所のスーパーのことをさらによく理解できたりと、意外と今年一年が一番沖縄で生活していた感じがある。今まではずっと大学と家の往復だったので、沖縄っぽいことはあんまなかった。

ラジオを聴くようになったのはわりとよくて、沖縄のラジオ局が結構面白い番組を多く配信していることをいまさらながら知るなどがあった。最近だとradikoあるので県外に行ってもたまには聞きたい。

体調はわりと安定していたけど、体重が太ったり痩せたりまた太りだしたりと安定してなかった。後半はシス管であんま時間が取れなくてFitBoxingできなかったので来年は再開したい。リモートワークしてたほうが規則的な生活だったからそっちのほうが健康的だったのは意外なところだったかな。

というわけで沖縄ラスト一年は家にいながら沖縄を感じる一年でした。来年もやっていきましょう

沖縄からメルカリする時はゆうパックを使うほうがいい

最近メルカリのことしか書いてない気がする。

メルカリで発送する時は基本、ゆうパックを使う「ゆうゆうメルカリ便」かクロネコヤマトを使う「らくらくメルカリ便」のどちらかを選択することになる。内地の場合は問題ないのだけれど、沖縄から宅急便で発送する場合はゆうパックの方を選択するほうがいいというのが最近の研究で判明した。

沖縄からの輸送の場合、すぐに届く航空便での輸送か、時間がかかるが安定している海上輸送のどちらかを選択することになる。基本危険物以外は航空便での発送という認識だったが、どうもそういうことではないらしい。

日本郵便が提供するゆうゆうメルカリ便の場合、ゆうパケット系は問答無用で海上輸送になる。なので沖縄からの場合は基本4日とか輸送にかかる。それ以外のゆうパック系は、発送した際に回収元の郵便局から電話がかかり、品物の詳細を説明すると飛行機に乗せてくれる。電池が入っている系は電話番号を箱に書いて貰う必要があるが、これも向こうでやってくれる。というのも*メルカリ便は基本匿名発送なので、電話番号とかは基本的に箱に書かれないからだ。

クロネコヤマトの場合も電話が来たりするのかなと思ったら、どうもクロネコヤマトの場合は全てにおいて問答無用で海上輸送になるらしい。その為宅急便といいつつ全然早くない悲しい自体が発生する。これを避けるには現状ゆうパック系で送るしか無いっぽい。

というわけでヤマトさんなんとかしてください。。。年内にほしいっていう人に宅急便でもう送っちゃったよ。。。