anatofuzのなんかそういう感じ

インターネットアイドルの日常だと思って書いてます

Linuxデスクトップをあきらめてwsl2を使いだした

ということでThinkPad T14 AMDが届きました。

もともとlinuxマシンとして開発したかったので買ったので、届いた次の日にLinuxブートを試していました。

ブート時にUEFI BIOSからSecureBootをオフにしないとUSBブートできないという罠がありましたが、当初入れようとしていたManjaroと、後半導入したUbuntuに関してはインストールまでは順調にいきました。

lenovoの備え付けのSSDではなくて、western digitalSSDに換装したのがいけなかったのか、起動してしばらく遊んでいるとmanjaroに関してはハングが多発、Ubuntuに関してはInput/Output Errorが多発して再起動を迫られるというのが多発しました。これはさすがに使いもにならない。。。。。

memtestとかfdiskの結果は特に問題なかったので、ハードウェアの相性的な問題か、ファームウェアあたりが問題なかぁという気がしている。

Linuxノートとして使えそうになかったので、windows10のWSL2でubuntu導入して使うことにしてみました。 windowsいれてからハングするとは無かったので、windows偉大ですね...。emacsキーバインドがデフォルトで使えないとかはつらいポイントですが。

wsl2のubuntuもホスト側のファイルシステムにはアクセス可能なので、とりあえずubuntuのホームディレクトリにwindowsのデスクトップとかをシンボリックを張ったり、macOSのopen相当のwslviewをaliasしたりなどの初期設定をもりもりしています。しばらくはwsl2で遊んでみようかな。

今年はM2ということもあり、学生生活最後っぽい年だった。実際のところは修士は学サポにシス管に研究に大忙し!!!  みたいな感じだった。

あとはリモートが中心になってたので、家でラジオ聞きながら作業をしていたり、自炊をするようになって近所のスーパーのことをさらによく理解できたりと、意外と今年一年が一番沖縄で生活していた感じがある。今まではずっと大学と家の往復だったので、沖縄っぽいことはあんまなかった。

ラジオを聴くようになったのはわりとよくて、沖縄のラジオ局が結構面白い番組を多く配信していることをいまさらながら知るなどがあった。最近だとradikoあるので県外に行ってもたまには聞きたい。

体調はわりと安定していたけど、体重が太ったり痩せたりまた太りだしたりと安定してなかった。後半はシス管であんま時間が取れなくてFitBoxingできなかったので来年は再開したい。リモートワークしてたほうが規則的な生活だったからそっちのほうが健康的だったのは意外なところだったかな。

というわけで沖縄ラスト一年は家にいながら沖縄を感じる一年でした。来年もやっていきましょう

沖縄からメルカリする時はゆうパックを使うほうがいい

最近メルカリのことしか書いてない気がする。

メルカリで発送する時は基本、ゆうパックを使う「ゆうゆうメルカリ便」かクロネコヤマトを使う「らくらくメルカリ便」のどちらかを選択することになる。内地の場合は問題ないのだけれど、沖縄から宅急便で発送する場合はゆうパックの方を選択するほうがいいというのが最近の研究で判明した。

沖縄からの輸送の場合、すぐに届く航空便での輸送か、時間がかかるが安定している海上輸送のどちらかを選択することになる。基本危険物以外は航空便での発送という認識だったが、どうもそういうことではないらしい。

日本郵便が提供するゆうゆうメルカリ便の場合、ゆうパケット系は問答無用で海上輸送になる。なので沖縄からの場合は基本4日とか輸送にかかる。それ以外のゆうパック系は、発送した際に回収元の郵便局から電話がかかり、品物の詳細を説明すると飛行機に乗せてくれる。電池が入っている系は電話番号を箱に書いて貰う必要があるが、これも向こうでやってくれる。というのも*メルカリ便は基本匿名発送なので、電話番号とかは基本的に箱に書かれないからだ。

クロネコヤマトの場合も電話が来たりするのかなと思ったら、どうもクロネコヤマトの場合は全てにおいて問答無用で海上輸送になるらしい。その為宅急便といいつつ全然早くない悲しい自体が発生する。これを避けるには現状ゆうパック系で送るしか無いっぽい。

というわけでヤマトさんなんとかしてください。。。年内にほしいっていう人に宅急便でもう送っちゃったよ。。。

メルカリで色々売ってる

メルカリで色々売っている。

今日は初期型のプレステ4と学部の頃に使っていたMacBookをそれぞれ発送した。プレステ4は戦国無双とかゴーストオブツシマとかをプレイしたもの。気に入っていたけれど初期型なので、引っ越し先には持っていかない予定だったので売ろうとしていた。ゲオで売ると1万3000円くらいっぽいが、1万5000円で売れたのでまぁ良いということで。

学部の頃に使っていたMacBookは愛着こそあったのだけど、起動してみたらスピーカーが音割れしていたりとジャンクに片足突っ込んでいた。自分で持っていてもどうせ起動しないので、それだったらまぁ使ってくれる必要とした人の手元に行くのがMacBookも幸せだろうということで売った。天板のステッカーはダイソーで買ったシールはがしを塗ったり、ヘラで落としたり、定規で落としたり、ベタつきを消しゴムで解消するなどして綺麗にした。ダンボールに詰めた時はちょっと寂しかったが、彼の第二の持ち主にいい感じに使ってもらうのを願うばかり。

まぁメルカリ売れて楽しいんだけど、値引きに関しては心理戦だな。昔やってた米をいくらで売れるのかのゲームに近い気がする。いいねだけして皆買ってくれないので、どれくらい値下げするかの駆け引きが求められている気がする。そのあたりはブックオフに持っていったほうが交渉の余地が無いので楽な気がする。

今日は学サポで5時間とシス管関連で6時間くらい使っていた気がする。なんか疲れたけれど、GitLabRunnerの構築方法に詳しくなってしまった。

学サポはVScode + Javaで、微妙にVScodeのJavaExtentionがうまく機能しなくて、LanguageServerが動いてなさそうで補完が効かない後輩を多々サポートすることになった。だいたいjavaのバージョンとgradleのキャッシュと、vscodeが見に行くJavaRuntimeのパスの指定の関係っぽい。それとは別にbuild.gradleのclassNameのとこもエラーが出ていた。これはよくわかんなかった。

GitLabRunnerの構築は、apt installで入ったrunnnerで戦っていたけどこれがダメで、公式の言うようにGitLab Ceを入れる時とは別のスクリプトをinstallするか,dpkgで入れる必要があった。もともとのapt installだとサポートされてないバージョンになってしまい、Dockerのエラーが出まくったりpendingされた上にログが吐かれない仕様になっていたりと大変そうだった。あと、giltlab runnerでhugoのデプロイをしようとしたのだけれど、GIDとUIDがwebサーバー側だとpollinate/libvirt になってしまうという問題があった。最終的にはhugoして生成したディレクトリをrsyncすることでgid/uidの問題は解決したが、なかなか手強かった。。。。

今日はGitLabの移行の手伝いをしたり、LDAPサーバーとradiusの調子を見たりしていた。もちろん研究もしていたけれど…。

radiusサーバーはなぜかログが止まっていたので再起動などを行っていた。証明書関連のエラーが出てwindowswifiに接続できないのが多かったので、LDAPサーバー側の証明書を更新すればいけるかと思ったけど、効果はなかった。

GitLabの移行は色々と大変なところがあり、FortiGate側でNATを有効化すると外からアクセス出来ないとか、Registoryを使っていなかった場合はbackup時にsudo gitlab-backup create SKIP=registryをしてregistryのバックアップを飛ばす必要があるなどがあった。今回はリストアする際にrakeを最後まで行わなかったので、gitlabがsshする際に利用するgitユーザーのauthorized_keysがDBの内容を反映しておらず、移行後だれもpush/cloneが出来ない悲しい状態となっていたりした。っていうかGitLab本体とrunnnerって別プロジェクトなのか。明日はそこをいれるところからだな....。

メルカリに出した商品が2つくらい売れた。一度発送までやると勝手がわかるので便利。問題が手数料は必ず取られるし、送料を出品者払にしないと売れないので出品者払いにすると、だいたい1200円くらい売上から引かれてしまう。となってくると3500円くらいのものを売ると2000円が売上となる。ま、まぁ2000円くらいならいいじゃんという気はするが、ドカッと儲けた気になるには単価が高い電子機器が買い取られるか、数を売るしかなさそう。

ちなみにダンボールと梱包材は100均とメルカリストア資材キットを買った。資材キットわりと便利だし引っ越しにも使えそう。売ろうとしている商品がゆうパケットプラスとかに入らずにゆうパックサイズになってしまいがちなのは送料的に辛いところ.....。